Đóng góp: 君は蜜柑の皮をむき 丸ごと一つ俺に手渡した
窓の外は山と空 汽車は走る 体震わせて
車内アナウンス そろそろ着く頃か
バッグを肩にかけて 君が立ち上が やり直せるさ
誰も俺たちを 知らないこの 俺がついてる
何より いいね 俺もそのつも 波の音と潮の香りが
沈んでゆく陽は 俺らを赤く染め
バッグを海に投げて 君がしゃがみ 波に流そう
好きなだけ泣きなよ 俺はここにいるさ
この世で一番美しい 君が死ぬなん
断じて やり直せるさ
誰も俺たちを 知らないこの 俺がついてる
何よりも温泉がある 湯あたりには